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顏がテカりは脂腺肌だと思ってない?もしかしたらインナードライ肌かも

2020年02月05日

顏がべたつくのは脂腺肌だと考えるかもしれませんが、もしかしたらインナードライ肌である可能性もあります。皮膚内部の水分と油分のバランスが乱れるのが脂腺肌であり、油分の方が水分よりも多いのが特徴です。

一方でインナードライ肌は皮膚の内側は水分不足で乾燥をしているのに、肌の外側となる表面はべたつくのが特徴になります。どちらも揺らぎやすい肌状態でありますが、脂腺肌と同じケアをしていてはいけません。原因からして異なりますし、一見すると潤いが足りているように見えても、肌の内側は乾燥をしている状態です。

額や鼻はテカリが気になるのに、皮膚の薄い目元は乾燥をしていたり、潤った状態に見えても皮膚にツッパリ感があったり、UゾーンとTゾーンの皮膚の触感やキメが違い人も内側が乾いているかもしれません。

インナードライになる原因の1つは洗顔のし過ぎであり、洗浄力の強い洗顔料で何度も顔を洗うと、水分量が低下をします。皮膚内部の水分量が下がるので、潤いを毛穴から分泌される皮脂でカバーしようとして、水分蒸発を防ぎますが、肌の表面はべたつく状態です。

べたつきを気にして油分を取ることを優先するあまり、今度は水分補給がおろそかになると、肌内部の水分量が上がることはありません。過度の油分は毛穴を詰まらせて、酸化することで角栓となり、ニキビなどを招くもとです。揺らぎやすいデリケートな皮膚環境にあるため、朝の洗顔はぬるま湯洗顔で済ませます。

毛穴を詰まらせてニキビに発展しないために、強い刺激のケアを使いたくなりますが、敏感な皮膚状態でもあるため注意が必要です。アクネケアのできるクレイや、角質除去やくすみケアのできるフルーツ酸配合の洗顔料、パパイヤ酵素やスクラブ系は肌負担が大きくなります。

水分が不足をしている状態なので、洗顔料はアミノ酸洗浄剤や天然保湿因子配合、ヒアルロン酸などの成分を選ぶことです。アミノ酸系界面活性剤配合の洗顔料は、肌への働きが穏やかなので向いています。NMFやヒアルロン酸は保湿成分であり、水分量を下げるのを防いでくれる種類です。

過剰な皮脂分泌により皮膚表面にはテカリが気になりますが、内側の水分量が低下をしています。水分をしっかりと補うことが肝心であり、洗顔後の化粧水は何度か重ねることです。ごわつきや乾燥の原因にもなり、肌が安定しない状態なのもインナードライなので、まずは潤いを高めることを重視して保湿重視のお手入れを積み重ねていきます。